アダストリア「ニコアンド」、上海グローバル旗艦店をオープン

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アダストリア「ニコアンド」、上海グローバル旗艦店をオープン

 21日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店の外観。(上海=新華社記者/王翔)

 【新華社上海12月22日】カジュアル衣料品や雑貨のブランドを展開する日本企業「アダストリア」が手がけるライフスタイルエディトリアルブランド「niko and・・・(ニコアンド)」の上海グローバル旗艦店が21日、同市の淮海路商圈にオープンした。同社営業統括本部長の北村嘉輝氏はこのほど取材に応じ、同店は同ブランドの中国大陸1号店で、ブランド史上最大となる旗艦店でもあると述べ、店内には上海らしさも取り入れ、中国の消費者に多種多様な商品を提供すると説明した。

アダストリア「ニコアンド」、上海グローバル旗艦店をオープン

 21日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店の前で並ぶ買い物客。(上海=新華社記者/王翔)

 同店の総面積は約3500平方メートル。3フロアの複合店舗となっており、衣料品や家具、生活雑貨、食品などを取り扱う。

 同ブランドは今年半ば、商業施設運営などを手がける上海淮海商業と戦略提携契約を締結して以来、中国での市場開拓業務を段階的に進めてきた。北村氏は「潜在力に満ちあふれた中国大陸の消費市場は、われわれにとって非常に重要だ。上海は中国のファッションの都で、消費者は新しいものを受け入れるのが非常に早い。今後は他の都市に支店を開くことも検討していく」と述べている。

アダストリア「ニコアンド」、上海グローバル旗艦店をオープン

 21日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店でクリスマス関連商品を選ぶ買い物客。(上海=新華社記者/王翔)

 北村氏によると、地元上海のクリエイティブな要素が取り入れられた店内で、上海限定の商品を販売。今後は地元の料理人とコラボしたグルメコーナーも展開する予定。また、45日ごとにレイアウトや商品を更新することで、中国の消費者に新鮮な感覚を与えていくという。北村氏は「中国市場に素早く溶け込み、中国市場と共に成長していきたい」と期待を示した。

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 21日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店の3階にある飲食コーナー。(上海=新華社記者/王翔)

 淮海路は100年の歴史を持つ商業エリアとして、消費者に深く愛され続けてきた。上海淮海商業の孫忠明(そん・ちゅうめい)董事長は、同ブランドのオープンにより淮海路に新たな総合型業態が生まれるだろうとの見方を示した。(記者/有之炘)

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 20日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店の内部の様子。(上海=新華社記者/有之炘)

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 20日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店の内部の様子。(上海=新華社記者/有之炘)

アダストリア「ニコアンド」、上海グローバル旗艦店をオープン

 20日、「ニコアンド」上海グローバル旗艦店の外観。(上海=新華社記者/有之炘)