マリッジリングをつける指でもある、薬指。男性にとっても女性にとっても、特別な意味を持つ指ですよね。今回は、そんな薬指だけデザインを変えた、アクセントネイルデザインにスポットを当ててみたいと思います。どんなデザインバリエーションがあるのか、さっそく見ていきましょう！
薬指だけにシェルを埋め込む上品なデザイン
Nailroom彩
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爪全体を肌なじみのいい色でカラーリングした、上品なシンプルネイル。最初にご紹介するのは、そんなシンプルネイルの薬指1本だけに、シェルを埋め込むデザインです。
例えば、爪5本すべてをライトピンクでカラーリングし、薬指1本だけにシェルを埋め込むデザインはいかがでしょうか。ベースカラーは爪5本とも同じ色にしてもいいですし、薬指だけベースカラーを変えてもいいでしょう。
クラッシュシェルを使って上品に仕上げたり、大きめのシェルを使ってカジュアルに仕上げたりというように、埋め込むシェルの大きさや形、色も工夫してみてくださいね。
Spartir (エスパルティール)
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アシンメトリーなアクセントネイルも素敵！
Nailroom彩
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薬指だけデザインを変えるアクセントネイルは、左右でデザインに変化をつける、アシンメトリーな仕上がりにするのも素敵です。
例えば、お好みの色を使ったシンプルなワンカラーネイルをベースに、左右それぞれの薬指にビジューパーツをあしらうデザインはいかがでしょうか。左右でビジューの色を変えてもいいですし、左はパーツを1つだけ、右は3つのパーツをというように、使うパーツの数を変えてもいいでしょう。
もちろん、右手の薬指はハートネイルに、左手の薬指はビジューネイルにというように、左右でまったく異なるデザインにするのも面白いと思いますよ！
MeVius nail (名古屋)
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個性的なアートを取り入れたアクセントネイル
pecoru (大阪)
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薬指だけデザインを変えるアクセントネイルには、個性的なアートを取り入れてみるのもおすすめです。5本の爪すべてにアートをするとごちゃごちゃした感じになってしまう個性的なデザインも、爪1本だけならば上品に仕上げられるでしょう。
トライアングル型やスクエア型、といったお好みの形を手描きしたり、コミカルなフラワー柄を描いたり。幾何学模様をアートしたり、十字架や動物をアートしたりするのもいいですね。
平日は5本同じデザインのシンプルネイルに、休日は薬指1本だけに個性的なアートを加えるアクセントネイルに、といった楽しみ方もおすすめですよ！
Itnail編集部
