日本代表の同僚が炎上…あまりに酷い「被害者演技」がこれ

日本代表GK権田修一とDF安西幸輝が所属するポルティモネンセは、タッサ・デ・リーガのスポルティング・リスボン戦に2-4で敗れた。

日本人2選手が先発した一戦ではスポルティングFWヤニック・ボラジーが退場処分に。ただ、2枚目のイエローカードを貰った場面が物議を醸している。安西の目の前で起きたシーンがこれ。

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トリックスターとして知られるボラジーは腕を振り回しつつ、ドリブル突破を敢行。その直後、ポルティモネンセDFウィリアンが顔を抑え込んで倒れると、主審は2枚目のイエローを提示した。 

しかし、よく見るとボラジーの腕は相手の顔には全く触れていない。明らかな演技によって、ボラジーは退場にさせられてしまったのだ。

試合後、ボラジーは「今日の俺はこれで退場にさせられた。呆れてものが言えないね。ハリウッドと契約しなよ」とウィリアンの演技を揶揄。

海外でもウィリアンのダイブは批判されており、ダイブは出場停止処分にすべしという声も。一方、スポルティング側はボラジーの退場撤回を求めたようだ。

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