ミカン、バナナ各1トン岡山市に 岡山丸果の慈善事業 節目の50回

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大森市長に目録を手渡す岡山丸果の花房社長(左)

 岡山市中央卸売市場の荷受会社・岡山丸果(南区市場)は23日、市内の福祉施設向けにミカン1トンを市に寄贈した。「福祉みかん」と名付けて1970年から毎年行っており、50回目の節目となる今年はバナナ1トンも合わせて贈った。

 市役所で贈呈式があり、花房昌男社長が大森雅夫市長に目録を手渡した。市長は「50年の間ずっと続けてこられたのは頭が下がる思い」とお礼を述べ、感謝状を贈った。

 花房社長は「1年間しっかり営業できたことへの感謝の思いで毎年取り組んできた。ミカンとバナナを味わってもらい、元気で新しい年を迎えてほしい」と話していた。

 ミカンとバナナは児童養護施設や障害者支援施設、特別養護老人ホームなど99カ所に配られる。