"悪のカリスマ"『テッド・バンディ』狂気のタイアップメニュー発売!

12月20日より公開致しました映画『テッド・バンディ』、日本以外はNetflixで配信となり、日本のみ劇場公開となるファン待望の注目作。

1970年代アメリカ、30人以上の女性を惨殺したとされるテッド・バンディ。IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄し、“シリアルキラー”の語源になった稀代の殺人鬼。女性からは恐怖の対象でしかないはずが、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなど、魅惑的なカリスマ性も持ち合わせていた。3度死刑判決を受けるものの、無罪を主張。法律を学んでいた彼は、ついには自らが弁護人となり法廷で徹底抗弁を繰り広げたのだ。

この度、映画・音楽・アートをコンセプトにした渋谷宇田川町にあるCAFE:MONOCHROMEに本作とのタイアップメニューが登場。CAFE:MONOCHROMEは、映像クリエイターであるオーナーが立ち上げた隠れ家的カフェとして、様々な映画・音楽・ファッションとのコラボレーションを企画し、今年4年目を迎えるお店。

1月9日まで実施の『テッド・バンディ』とのタイアップで楽しめるメニューは、劇中でテッドが恋人リズの為に作った朝食をイメージしたフードセット(¥1500-)。トリュフ塩のオムレツとベーコン、パンケーキ、ピクルスがワンプレートで運ばれてくる豪華なメニュー。こちらはコーヒーか紅茶、フルーツジュースが付くお得なセット。

二つ目は、テッド・バンディの狂気と2面性を表現したカクテル(¥900-)。「弁護士」を意味するリキュール、アドボカートと、ミルク、チャコールパウダー、ストロベリーパウダーの入ったもので、こちらはマグショットなどシーンビジュアルをコラージュしたオリジナルコースター付き。映画館で『テッド・バンディ』を観た後は、映画の世界観に浸りながらの食事がオススメコースだ。

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