【セリエA】“優勝請負人”C・ロナウド、決勝敗退は15大会ぶりに…

スーペル・コッパ決勝戦でラツィオに敗れたユベントスのポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドは、実に15大会ぶりの決勝戦敗退となった。

【チャンピオンズリーグ】C・ロナウドが突然着けはじめたヘアバンド…ファンからは圧倒的不人気「マジかよ、正気か?」

サウジアラビアのリヤドにあるキングサウード・ユニバーシティ・スタジアムで開催したスーペル・コッパ決勝は、ユーベが一時は同点に追いつくものの、好調ラツィオが勢いを見せ、最終スコア3-1で2年ぶり5度目の優勝を果たした。先発出場したC・ロナウドにとって、決勝に敗れたのはレアル・マドリードの選手としてピッチに立った2014年スーペルコパ・デ・エスパーニャのアトレティコ・マドリード戦以来に。同年のコパ・デル・レイ決勝で宿敵バルセロナを下してから、今年行われたUEFAネーションズリーグ決勝でポルトガル代表としてタイトルを獲得するまで、14大会連続でファイナルを勝ち続けていた。

C・ロナウドの決勝敗退は15大会ぶりに

ロナウドが勝利した大会決勝

© 株式会社SPOTV JAPAN