高校生が議会動画をプロデュース? 議会の動画もいいね!

©大阪府八尾市

 学習指導要領の改訂により高校公民科に「公共」が新たな必履修科目となり、また18歳選挙権が実施されたことで、高校での主権者教育の役割がこれまで以上に重要になっています。市議会においても若者の政治への関心の低さが課題となっておりその対応が求められています。

 そこで八尾市議会では、令和元年12月20日(金)に主権者教育の一環として、また学生の皆様に政治に関心を持ってもらい議会を身近に感じていただくため市議会議員である議会だより編集委員会の委員7名と市内5校の高校から参加いただいた27名の高校生による『Meet&Greet with 八尾市議会2019』を開催しました。

 八尾市議会では、平成29年度から「市議会×高校生プロジェクト」を実施し、高校生とのさまざまなコラボ企画を行ってきました。今回はで第2回目の開催となり、初めに編集委員が登場する2つの動画を見ていただきどちらが良かったかを投票する模擬投票を行い、その後「議会の動画配信について」をテーマに意見交換を行いました。議会をより多くの世代に知っていただくために、八尾市議会では新たな情報発信の方法を検討しており、どうすればより多くの人に見てもらえるかについて高校生から意見をいただきました。

いただいた意見

・まじめなだけでなくギャップがあって面白い内容の方が興味が湧く

・SNSを使い分けて動画の情報を拡散したらいい

・議員がライブ配信で意見交換をしたら面白い など

 参加した高校生からは「参加するまではどんなことを話さないといけないのかな?と思って緊張してたけど、フランクに話していただいて楽しかった。議員のイメージが変わりました。」「皆さんとても面白かった。普段はどんな仕事をしてるのか興味が湧いた」「他校の人や議員さんと会話ができていい経験になった」などの感想がありました。

 奥田信宏委員長は「若い人と接する非常に良い機会となり、我々も刺激を受けた。いただいた意見については、全委員がしっかりと受け止め実現に向けて検討していきたい。これからもこうした交流を積極的に進め、若者に議会に対する関心を持ってもらえるようにしていきたい。」と今後に向けて強く抱負を語りました。

参した高校生との集合写真
模擬投票の様子
意見交換の様子
積極的に意見をいただきました
グループごとに意見を発表いただきました
最後はみんなで自撮り撮影。学校間の交流も深まりました