ダイハツの軽トラDJカーがヤバ過ぎる!【東京オートサロン2020】

ダイハツ 東京オートサロン2020に「タント」や「ロッキー」などの個性あふれるカスタマイズカーを出展 ハイゼット トラック DJ Ver.

田んぼのあぜ道が曲がれないと怒られるクルマ

ダイハツ ハイゼットトラックジャンボ

ダイハツの「ハイゼットトラック」といえば、日本全国津々浦々で活躍する“はたらくクルマ”の代表格だ。農家は農作物を積み、漁師は水揚げしたばかりの魚を市場へ運び、街の電気屋さんは冷蔵庫をお客様に届けている。日本人と密接につながり、我々の生活になくてはならない1台だ。前後車輪の配置(ホイールベース)を伸ばし走行安定性を向上させたところ「田んぼのあぜ道が曲がれなくなった!」とクレームが多数入り、元へ戻されたりする・・・そんなクルマなのだ。

音楽と共に街を彩るサイバートラック…

ハイゼット トラック DJ Ver.【ダイハツ 東京オートサロン2020 出展車】
ハイゼット トラック DJ Ver.【ダイハツ 東京オートサロン2020 出展車】

ダイハツの東京オートサロン2020公式サイトにあるDJ Ver.の説明には「音楽と共に街を彩るサイバートラック」との記載がある。それ以上詳細の解説はまだ載っていないが、華やかなDJブースから奏でられる大音響と、その重低音に合わせ蛍光カラーに彩られたフロントのフォグランプ(と思ったらここもスピーカー!)が光り輝く姿が想像できる。さ、サイバーだ。

日々ハイゼットに乗って黙々と働く真面目なお父さんがこの“DJ Ver.”を見たらなんというか。

「けしからん!」「なんつーことをしてくれたんだ!」となるか、いやいや「俺も昔は悪くてよ」と想い出話に花を咲かせてしまうのか。

ともあれ、衝撃の1台であるのは間違いない。

攻めのダイハツ、東京オートサロン2020で新型車を初公開

ダイハツはこのほかにも攻めの姿勢を忘れない。注目したいのは、市販を前提とする軽クロスオーバーのコンセプトモデル「TAFT(タフト)コンセプト」だ。これが、見るからにスズキの人気モデル“ハスラー”を強く意識したデザインなのだ。

コンセプトは「Tough & Almighty Fun Tool」。詳しくは下記の記事も併せて参考にして欲しい。

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