聖夜に明かりを灯す電気ウナギ? テネシー水族館のユニークなクリスマス

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全身に発電器官を持ち、数百ボルトの電気を発する電気ウナギ。クリスマスツリーを通じてその特殊な生態が観察できるユニークな催しを、テネシー水族館が行っています。

テネシー水族館がホリデーシーズン向けに設置したのは、電気ウナギの発電で電飾が灯るクリスマスツリー。電気ウナギは瞬間的に数百ボルトにのぼる電気を発しますが、直接通電しているわけではありません。

水槽内には電気を検知するセンサーが仕掛けられており、電気ウナギが発電すると、その発電量がツリーの電飾とスピーカーに伝えられます。エサを探しているときに発する弱い電気なら、ツリーが暗めに点滅。エサを食べているときなど興奮しているときは、ツリーが瞬間的に強く輝き、スピーカーから泣き声のような音も発せられる仕組みです。

電気ウナギの発電の仕組みが、目と耳で分かるユニークな仕掛けとなっています。

そんな電気ウナギは、「ミゲル・ワトソン」と名付けられており、なんとTwitterアカウントまで持っています。

単なるTwitterアカウントではなく、発電に応じて自動的に決まった文言をツイートするという仕掛けが。4.1万ものフォロワーが、ミゲル・ワトソンの「発電ツイート」を楽しんでいます。

ユニークなアイデアにより、世界中とコミュニケーションがとれるようになった電気ウナギ。ツリーを明るく灯してくれる電気ウナギなら、クリスマスのお相手としても悪くないかもしれませんね。