所ジョージ「ポツンと一軒家の次は普通の一軒家」発言で爆笑さらう

©株式会社光文社

『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)がレギュラー放送から1周年を迎え、番組MCの所ジョージ(64)と林修(54)が囲み会見に応じた。

この番組は日本全国にある人里離れた一軒家を、衛星写真を手掛かりに探し出し、そこに暮らす人々を追うバラエティ。視聴率も好調で、直近の放送回も19.1%を記録している。

記者から、いずれ取材する一軒家がなくなるのでは? と心配された所は、「皆さん人生観が違うんで、ポツンと一軒家にこだわらず、片っ端から(話を)聞いていけばいい。1軒、1軒聞いていけば面白いんじゃない? 別番組で始まるといいのにね。『ポツンと一軒家』の横で『普通の一軒家』。絶対面白い話がありますよ」と持論を展開し、笑いを誘った。

林にポツンと一軒家だから番組になっていると指摘されても、「いや、ポツンと一軒家ファンはね、もう普通の一軒家も見たい!」と一歩も譲らず、林は爆笑していた。

所はスタジオで毎回、その家で何が行われているかを予想するという。

「毎回『壺を作ってます』って言ってたんです。ある日、私が言わなかったことがあったんですよ。そのときに壺を焼いてましたね(笑)。ずっと言ってたら当たるだろうと思ってたのに、そのときは言わなかったんです。持ってるものが違うなと思いましたね」と自虐的に笑った。

記者から、今後、番組の内容と対照的な資本主義の権化のようなゲストを呼んでみてはと提案されると、林は「(元ZOZO社長の)前澤(友作)さんと剛力彩芽さんですか?」と応じる。

そこからお金を持っている人の話になり、林が「それは所さんでは?」と突っ込まれると、所は「持ってないですよ……嘘ですけどね」と即座にお金持ちであることを認め、会場を沸かしていた。

番組の人気の要因について、林は「東京なんかで、狭い借家で人とつながっている感覚がないなか、不便かもしれないけど、この土地で自分だけじゃなくて先祖代々ずっと来たんだ、だから(この地に)残るという、(視聴者に)ないものを見せつけられて、うらやましさがあるんじゃないですか」と分析する。

植田貴之プロデューサーは、所からVTRなど番組作りに関して何も言われず、自由にやらせてもらっていると話す。ただし、唯一言われたのが「捜索隊のユニフォームを作ったら」というアイデア。

「でも僕たちの世界観とは違うなと思ったので、『やめておこう』ってなったんです。そこから所さんの言うことを聞かずにずっとやってるうちに、所さんも何にも言わなくなりました(笑)」

メインMCの提案をスタッフが聞き入れないほどの自由さが、番組の人気につながっているのだろう。

※12月29日、『ポツンと一軒家』2時間SPが19時58分よりオンエア予定