メリクリ!いまサッカー界の「背番号25」といえばこの8人

今日12月25日はクリスマス。

ということで、サッカー界でいま活躍する背番号25番たちをピックアップしてみた。

フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)

ペップから重用されるブラジル人MF。CBでも起用されるなど指揮官からの信頼は厚い。

7番を着けたシャフタール時代は当初攻撃的な選手だったが、ボランチとして開花。シティでは一貫して25番を着けている。

ちなみに、シティで同僚だったこともあるブラジル人MFフェルナンドも25番好きな選手。フェルナンジーニョがいたシティでは6番を着けたが、それ以外ではずっと25番。

アドリアン・ラビオ(PSG)

今季ユヴェントスにフリー移籍したイケメン長身ボランチ。イタリアでも25番を選んだ。

パリ時代は25番のイメージがあるが、意外にも6、7、8番なども着けたことがある。

トーマス・ミュラー(バイエルン)

バイエルンではデビューから一貫して25番を着け続けているミュラー。

“死んだふり”が抜群にウマいアタッカーだ。ドイツ代表ではずっと13番。

ペペ・レイナ(ミラン)

現役屈指の25番好き選手。

ビジャレアル以降はミュラーがいたバイエルン時代を除いて一貫して25番を着け続けている(バイエルンでは23番)。

ウィルフレッド・エンディディ(レスター)

25番の新時代を担う新鋭ボランチ。

2017年に加入したレスターでの活躍は目覚ましく、今ではプレミアリーグ屈指のタックル&インターセプト数を誇る。

ヘンク時代から一貫して25番を背負っているが、ベルギー1年目はサイドバックでプレーしており、その後中盤にコンバートされた。

カミル・グリク(モナコ)

ワールドカップで日本代表とも戦ったポーランド代表DF。レアル・マドリーの下部組織で育った選手でもある。

クラブでは25番を着けることが多く(バーリ時代には52番も)、代表では15番で定着している。

ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)

昨季レアルが不調だった時期に彗星のごとく現れてブレイクした新星。だが、わずか1年で同胞のロドリゴ・ゴイスのその座を奪われてしまった。

昨季までは28番だったが、今季からは25番に。なお、リーガではGKの背番号は原則的に1、13、25と決まっているため、25番のGKが多い。

堂安律(PSV)

ガンバ大阪では38番を背負った堂安。

フローニンゲン加入時に25番を選んだ理由を「海外で活躍した日本人の背番号は中村俊輔選手のイメージが強いと思うし、同じレフティーということもあって。あとは、ガンバ大阪で一番お世話になった先輩(藤本淳吾)が25番を付けていたので、その気持ちを忘れずにっていう。それと、2×5=10なので。やっぱり10番が一番好きなので。そういう意味も込めてつけました」と語っていた。

ここ2年は7番を背負っていたが、今季移籍したPSVでは再び25番に。

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