12月27日にテレビ朝日系で放送する年末恒例の大型音楽プログラム「ミュージックステーション SUPER LIVE」（午後0：00）に、ミュージカル「刀剣乱舞」から刀剣男士が初登場し、華麗な世界観を披露する。
幅広い年齢層の女性たちに絶大な人気を誇るミュージカル「刀剣乱舞」。日本の名だたる刀剣が人の姿となった「刀剣男士」を収集・育成・強化し、歴史を変えようとする敵を討伐する大人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とするこのミュージカルは、日本のみならずヨーロッパやアジア各国でも公演され、2020年春に控えた新作公演にも期待が高まっている。
番組には、加州清光（かしゅうきよみつ）、大和守安定（やまとのかみやすさだ）、和泉守兼定（いずみのかみかねさだ）、蜂須賀虎徹（はちすかこてつ）、長曽祢虎徹（ながそねこてつ）、鶴丸国永（つるまるくになが）という、ミュージカルとは異なる特別編成で出陣。鶴丸国永はテレビ初出陣で、このメンバーでのパフォーマンスも史上初の試みとなる。
そして、刀剣男士とコラボするのは、“和楽器とロック”というスタイルで日本のみならず海外をも席巻している新感覚ロックエンターテイメントバンド・和楽器バンド。デビューから5年という節目を迎え、今年4月には出雲大社での奉納公演も成功させた和楽器バンドと、世界をも魅了する刀剣男士が、名曲「千本桜」で魅せる“和”のコラボパフォーマンスに注目！
