W杯ジャンプ中村選手が「飛距離」で環境団体に寄付

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W杯ノルディックスキー・ジャンプの中村直幹選手。先月にリサイクルの衣料品などを手がける合同会社を設立し起業家としてシーズンに臨んでいます。ジャンプ競技を続けながら地球温暖化防止に貢献したいからです。中村選手はことし東海大学札幌校を卒業。社会人として初のシーズンに臨んでいます。先月からワールドカップを転戦し、開幕戦では自身最高の13位に入りました。中村選手のもう一つの顔が起業家。実業団からの誘いを断り、先月に合同会社を設立しました。社員は自分ひとり。選手を続けながら、冬のスポーツに影響を与えかねない 地球温暖化対策に取り組みたいからです。再生プラスチックを使ったTシャツの製造販売を行うほか、ジャンプの飛距離に応じて環境問題に取り組む団体への寄付をします。中村選手は「1メートル飛ぶごとに10円寄付しよう。中村直幹がどれくらい飛んだか興味を持ってもらえる 」と話し、多くの人に環境問題への関心を高めてもらう考えです。中村選手はオフシーズンとなる来年の春から本格的に事業を始める計画です。