「嵐と過ごすお正月」with2月号に嵐の賀正ストーリー＆大ボリュームインタビュー掲載

国民的アイドルグループの嵐が本日12月26日発売「with2月号」の表紙を飾った。

嵐にとっても、ファンにとっても特別な2019年から2020年にかけての年末年始。そんなドラマティックなタイミングで出版される号だからこそ、師走の忙しない時でも「わざわざ」手に取ってもらえるような号にするため、今回設定されたテーマは、ずばり「日本のお正月」。と言っても、豪華絢爛な和装姿という方向ではなく、お節料理、お屠蘇、お雑煮、お餅にみかん、etc……どれも取り立てて特別なものではないけれど、誰もが漠然と感じる、どこか懐かしくて「日本のふるさと」を想起させるようなシチュエーションとなっている。

これは、メンバーみんなで一つのテーブルを囲んで談笑したり、乾杯したり、親戚一同が床の間に並んで記念撮影するような、そんな雰囲気でのシューティングこそ、嵐の魅力「仲睦まじさ」が最大限に発揮されるからだ。

どこかほんわかして、冬の陽光がさす日本家屋での撮影。嵐の皆さんの家族や友人や、単なる仕事仲間とも異なる深い関係性を目にした時、そのシチュエーションも相まり、撮影スタッフ一同は皆胸に熱いものを感じたという。

もちろん、今回のインタビューもたっぷり原稿用紙23枚程のボリュームに。2019年12月31日の紅白歌合戦の前に一読。明けて2020年の年始からまた一読。何度も何度も、読み返したくなるような内容となっている。

また今回は特別な試みとして、2011年に初めてwithの表紙を飾ってから昨年までの全７回分の表紙と簡単な撮影エピソードも少しずつ掲載されている。それを見て、過去を振り返り懐かしむのもまた一興。2019年から2020年にかけての年末年始。必ず一家に一冊、用意しておきたくなるような、そんな内容になってるはずだ。