2014年のブラジルW杯のアジア最終予選。あの時の素晴らしいプレーを、忘れないように振り返る…という記事です。
ブラジルW杯の最終予選を振り返る
絶対に忘れてはいけない試合がある……
2020年に東京五輪が開催され、U-23以下の日本代表に注目が集まる現代のフットボール。久保建英など、注目の若手が育つ中で、やはり忘れてはならないのが「これまでの日本の歴史」です。
そんな中で今回取り上げる歴史が、『FIFAワールドカップ2014アジア最終予選vsオーストラリア戦』で飛び出した、強メンタル過ぎる本田圭佑のPK!
この凄さを改めて振り返りたいと思います。
日本をワールドカップに導いた本田のPKを見よ!
大観衆が集まったホームで、オーストラリアに1点ビハインド。
同点にすればワールドカップ出場という状況で、劇的なPKを本田圭佑が獲得すると、自ら決めて同点に追いつき、日本をワールドカップに導きました。
しかもど真ん中に蹴るという強メンタルは、大舞台に立つ東京五輪世代の日本代表にも見習ってほしいですよね!