プレミアリーグ第19節が26日のボクシングデイに開催し、ノースロンドン勢がそれぞれ試合を行った。
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ミケル・アルテタ新監督の初陣となったアーセナルは、アウェイでボーンマスと対戦。徐々に押し込み始めていたアーセナルだったが、35分にダン・ゴスリングに決められ追いかける展開となってしまう。それでも、ピッチ横から声を張り上げるアルテタ監督の檄がきいたか、63分にピエール=エメリク・オーバメヤンが同点弾をゲット。アルテタ初采配で勝利とはならなかったものの、1-1の引き分けで勝ち点1を分け合った。
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ホームにブライトン・ホーヴ&アルビオンを迎えたトッテナム・ホットスパーはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でゴールが取り消しになると、37分に先制を許す。それでも後半に入り攻勢を強め、53分にハリー・ケインが同点弾を奪取。72分には華麗なパスワークから最後はデレ・アリが決めて逆転に成功。トッテナムが2-1でブライトンに勝利した。