フランスからの誘客拡大を図るため、10月1日～4日にフランス・パリで開催されたフランス最大の
ＢｔｏＢ旅行博「TOPRESA2019」にせとうち観光推進機構としてブースを出展し、現地の旅行会社、メディアに対し情報発信を行いました。
現地エージェンシーのリレーションを活用し15社との商談を実施するなかで、瀬戸内の魅力、2020年
の新たなトピックス等について丁寧な説明を行いました。
なかには各スポットで楽しめる具体的な商品が知りたいというような声も頂き、プロダクト情報を提供するなどより中身の濃い商談を行うことができました。また、多くの会社が瀬戸内で楽しむことのできるアイランドホッピングやサイクリングなどの体験、また歴史や文化、食、さらには人との触れ合いに非常に興味を持っており、フランスという市場におけるデスティネーションとしての瀬戸内への期待を肌で感じることもできた場ともなりました。
10月2日にはパリのメディアや旅行関係者など20数名に参加頂き、瀬戸内のPRイベントをパリ市内
で実施しました。山口県の旭酒造様とのコラボレーションにより、人気の「獺祭」を味わいながら瀬戸内のプレゼンを聞いて頂くなど、楽しみながら瀬戸内のことをより知って、感じてもらうことができました。
こうして作り上げたリレーションをさらに活用し、フランスから瀬戸内への訪問者数の拡大を図ってま
いります。
