徳島ヴォルティス10番・狩野健太が新たにファッションブランドを設立!

これまで横浜F・マリノス、柏レイソル、川崎フロンターレと渡り歩き、現在は徳島ヴォルティスで

10番を背負い、2019シーズンは副キャプテンとしてチームを支えた狩野健太。

狩野は“ファンタジスタ”として、華麗なテクニックで観客を魅了するプレースタイルの選手だが、

ピッチ外ではオシャレ番長として様々な私服姿を披露してきた。

そんな狩野がこの度、自身がプロデュースする新ブランド『PASADENA(パサデナ)』を立ち上げた。

PASADENAとは

「94年アメリカW杯、当時小学生だった自分はこのW杯のR.バッジョのプレーに釘付けになりました。そのテクニックでイタリアの窮地を何度も救う姿は自分のサッカー哲学のルーツと言っても過言ではありません。中でも決勝でPKを外して立ちすくむ姿今でも鮮明に覚えています。

その決勝の舞台ともなったローズボール競技場がある、ロサンゼルス郊外の地区『PASADENA』をブランド名にしました。サッカー観戦はもちろんのこと、日常生活で着て行きたくなる飽きのこない服作りをコンセプトに、自分のルーツでもあるフットボール、ストリート、2つのカルチャーをクロスオーバーしたおしゃれなアイテムを提案していけたらと思います。」

PASADENAデザイナー 狩野健太

『PASADENA』公式HPはこちら!

これまで徳島ヴォルティスのホームスタジアムである「鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム」では、オリジナルグッズとして展開してきたということで、徳島ファンからは注目を集めてきたが、ブランドを立ち上げての展開は今回が初めて。

PASADENAの商品展開としては、メンズだけでなく、キッズやユニセックスのアイテムも!

狩野自身のこだわりから生まれたこのブランドは、シンプルながらも独創性を兼ね備えた

高級感のあるファッションアイテムとして、気になるものばかりだ。

親子でお揃いのコーディネートを楽しめる点もオススメ!

© 株式会社愛幸