覆面パトカー交通違反 動画で発覚 長崎・銅座を逆走

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 長崎市内で10月、県警の覆面パトカーが公務中に一方通行の市道を逆走し、赤信号を無視したとして交通反則切符を切られていたことが27日、県警への取材で分かった。
 県警によると、10月6日午後11時35分ごろ、交通取り締まり中だった40代の男性巡査部長ら2人が乗る覆面パトカーが同市銅座町の一方通行の道路を逆走。規制区間(約200メートル)の端に位置する交差点の信号は赤だったが、赤色灯を点灯させて進んだ。この市道は普段は対面通行だが、午後10時から翌日午前3時までは規制されている。通行人が撮影映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿しているのを見て把握したという。
 県警は同月7日、運転していた巡査部長に交通反則切符を交付。内部処分はしていない。県警交通指導課は「再発防止に努めていく」としている。