TVhテレビ北海道で12月30日に「ファイターズ ドラフトストーリーズ ボールパークで花開くのは誰だ？（仮）」（午後5：00、北海道ローカル）が放送される。“ドラフト上手”ともいわれる北海道日本ハムファイターズが今年指名した選手たちはどんな逸材なのか。スポットの当たりにくい下位指名選手に注目し、地元取材などを交えて紹介する。
10月に行われた「2019ドラフト会議」で、ファイターズは育成含め選手10人の指名権を獲得した。1位指名は“社会人ナンバーワン左腕”と評される河野竜生投手（JFE西日本）。そして下位指名の中には、あまり知られていない選手たちもいた。
同番組では、ドラフト選手の地元を取材し、高校・大学・企業・育成年代でのチームメートや恩師に直撃。また、ダルビッシュ有や大谷翔平ら過去のドラフト獲得選手の活躍や入団当時の映像も交え、2018年入団選手の1年目はどうだったのか、鳴り物入りの吉田輝星選手の可能性と課題などについて考える。また、獲得選手に対する栗山英樹監督の期待も伝える。
ファイターズの新本拠地「北海道ボールパーク」（仮称）が2023年、北海道・北広島に開業予定だが、4年後、ボールパークで活躍するのは誰か。来シーズンへの期待も含め、日ハムファンなら見逃せない内容になりそうだ。
【プロデューサー◆コメント】
「番組では、福島、新潟、広島の3選手の地元を取材。それぞれ、プロになるまでには紆余曲折がありました。共通しているのは『野球に対する真剣さ』。今後の活躍が楽しみです。そして、ダルビッシュ選手や大谷選手の入団当時の初々しいコメントも必見です」
