アニメ「ワールドトリガー」待望の続編決定! 村中知、梶裕貴らが再結集!!

2014年10月から16年4月までテレビ朝日系にて放送されていたテレビアニメ「ワールドトリガー」の新シーズンの制作が決定し原作者、主要キャスト陣からコメントが到着した。

同作は漫画家・葦原大介氏が「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」(ともに集英社)にて連載中のSFアクション作品。「近界民(ネイバー)」と呼ばれる異世界からの来訪者である空閑遊真(くがゆうま)と、近界民の侵略に対抗する界境防衛機関「ボーダー」の隊員である人間・三雲修(みくもおさむ)が、未知なるモノとの接触や戦いを通して成長していく姿を描いていく。

新シーズンの制作決定に葦原氏は「ジャンプスクエア移籍から1年、おかげさまでなんと、アニメ新シーズン製作決定ということで、めでたい話題で2019年を締めくくれるのをとてもありがたく思っております。来年もマイペースで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」と喜びのコメント。

また、新シーズンでも引き続き登板する主要キャスト陣からもコメントが寄せられ、空閑遊真役の村中知は「またみんなに会える!! 新シーズン、さらに盛り上げていきましょう!! 私もトリガー握りしめて気合入れます!!」、三雲修役の梶裕貴は「再び『ワールドトリガー』をアニメとして見られる、修を演じられる機会をいただけて、とてもとてもうれしいです! 予習復習をしつつ、楽しみにお待ちください! トリガー起動!!」と気合充分の様子を見せている。

また、雨取千佳役の田村奈央は「再び千佳を演じることができて、とてもうれしいです。放送を楽しみに待っていてくださいね!」、迅悠一役の中村悠一は「前シーズンでは原作通りに進んだりオリジナルシナリオを展開したり…いろいろな楽しみをお届けできたと思います。新シーズンはどうなるのか! きっとみんな楽しみで仕方ない!と俺のサイドエフェ…」、ヒュース役の島﨑信長は「まさにヒュースがこれから!ってところで区切りだったので、本当にうれしくて仕方がないです。皆さまに楽しんでいただけるよう、その“これから”に全力で取り組みたいです!」とそれぞれコメントしている。

なお、新シーズンの放送時期や放送枠については追って発表される。

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