札幌駅で買えちゃう!あの有名なカレー屋さんのパン!自慢のエビダレ×パン♡

12月11日より札幌パセオのCENTER地下1階でポップアップが開催されている「奥芝商店」。同じビルのWEST1階にあるスープカレー店とは違い、こちらのお店では「小麦のかたまり」というカレーパンと海老だしパックのお店として出店しています。

奥芝商店といえばやっぱりエビ!金賞受賞のキーマカレーパンを楽しんで

一番人気は、奥芝商店自慢のエビダレを使った「奥芝商店特製海老キーマカレーパン(350円 税込)」。こちらの商品は、カレーパングランプリ2019のキーマカレー部門で金賞を受賞しています。奥芝商店の海老だしスープカレーを思い出す濃厚なエビの風味と、ぎっしり詰まったひき肉を中心とした具材のあじわいに思わず笑みがこぼれます。

赤、黄、白に、黒、緑、紫!天然素材を使ったカラフルな見た目にも注目

画像提供:奥芝商店

「小麦のかたまり」は全部で6種類。価格はすべて一律350円(税込)となっています。「北海道バターのマイルドチキンカレーパン(黄)」や「ごろっと道産じゃがいものホワイトカレーパン(白)」は、大人から子どもまでカレーの旨味を楽しめるマイルドな甘口。

カレーパンらしいスパイスの風味がお好みの方には、先ほどご紹介した「奥芝商店特製海老キーマカレーパン(赤)」や、竹炭を使った真っ黒な見た目がインパクトの「とろとろ濃厚黒ビーフカレーパン(黒)」、綺麗なグリーンの見た目が映える「千歳ベーコンとホウレン草のカレーパン(緑)」。また、辛口がお好きな方には「するめいかとほたての辛口カレーパン(紫)」がオススメです。
見た目のいろどりや素材がそれぞれ違うので、バラエティ豊かで迷ってしまいますね!

連日営業終了前に商品が完売!夕方以降は行列必須

開店初日から連日完売が続いている「小麦のかたまり」。仕事帰りのサラリーマンやOL層が多く行き交う通路沿いに店舗があるため、夕方ごろは、お店の前で足を止めてカレーパンを買って帰る人が多くいるといいます。1人あたりの平均購買数は2~3個。多い人だと、1人で9個も買っていった方も!

画像提供:奥芝商店

また、流行に敏感な若者たちが多く集まるパセオの館内での出店ということもあり、インスタ映えするカラフルな見た目がうけて学生など若年層からの人気も上々♡同じパセオ館内で働くショップスタッフも、休憩時間を利用してカレーパンを買いに来ているそうです。

催事の期間に間に合わなくても大丈夫!常時販売している店舗もあります

画像提供:奥芝商店

「小麦のかたまり」のポップアップは、札幌パセオでは1月7日までの期間限定となっています。しかし、一部の商品は、奥芝商店系列の常設スープカレー店で購入することが可能ですよ☆
同じパセオ館内WEST1階にある「奥芝商店 実家店」では、「奥芝商店特製海老キーマカレーパン」を。また、「奥芝商店 女満別飛行店」では、上記の「奥芝商店特製海老キーマカレーパン」にくわえて、「北海道バターのマイルドチキンカレーパン」「とろとろ濃厚黒ビーフカレーパン」を購入することができます。(2019年12月28日現在)

画像提供:奥芝商店

海老だしのきいた名物スープカレーを食べに行った際、余韻を楽しむためのお土産としてもよさそうですね♪
また奥芝商店では、さまざまな催事への出店やキッチンカーの派遣をおこない、全国各地でおいしいカレーパンの販売を行っています。

もはや1つのブランド♪名店が作る絶品カレーパンをぜひお試しあれ

画像提供:奥芝商店

「奥芝商店」というスープカレーの名店が作る、こだわりがたっぷり詰まったおいしいカレーパン♪しかし、「奥芝商店」というネームバリューに頼らなくとも、「小麦のかたまり」というブランドへの認知は少しずつ大きなものとなっています。
みなさんも、フォトジェニックであじわい深い「小麦のかたまり」を、ぜひ一度食べてみてください♡

奥芝商店
住所:札幌市中央区北6条西2丁目 札幌パセオCENTER地下1階(アイスウォッチ横)
営業時間:午前10時~午後9時(売り切れ次第終了)
電話:011-21-5660(奥芝商店 実家店)
店休日:1月1日
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