"世界一優雅な野獣"、"孤高の天才バレエダンサー" セルゲイ・ポルーニン来日決定!

イベントの企画・制作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京は 2020年5月14日(木)/15日(金)の2日間、 世界的バレエダンサー、 セルゲイ・ポルーニンを招聘し、 初の日本単独公演『セルゲイ・ポルーニン “SACRE”「春の祭典」』を新宿文化センター大ホールにて開催をする。

2007年に英国ロイヤルバレエ学校を卒業後、 2008年にはロイヤルバレエ団のソリストに抜擢される。 2010年には19歳という若さで史上最年少プリンシパルの座を獲得するも、 2012年ロイヤルバレエ団脱退。

その後は様々なクリエイティブ分野で活躍し、 2015年にはアイルランド出身歌手ホージア(Hozier)の楽曲“Take Me To Church”のミュージックビデオに出演。 YouTube累計再生回数2700万回越えという偉業を成し遂げている。 また、 2016年には「ダンサー、 セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」で自身の半生を描いたドキュメンタリー映画が公開され、 2017年には映画「オリエント急行殺人事件」で本格的に俳優デビューを果たした。

また、 若い才能の発掘、 育成にも力を注いでおりセルゲイ・ポルーニン基金というチャリティー組織を立ち上げ、 恵まれない子どもや若者たちにプロ水準のダンス教育の機会を提供している。 その活動の根底には、 バレエやダンスをより多くの人たちに知ってもらい、 もっと業界全体を活性化していきたいという強い思いがある。

© 有限会社ルーフトップ