話さず食べられなかった娘、今は幸せ グレタ・トゥーンベリさんの父

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2018年夏に15歳で、気候変動への取り組みを求め、スウェーデン国会の前で座り込み抗議を始めたグレタ・トゥーンベリさんは、その活動で世界的に注目されるようになった。

俳優・作家の父親、スヴァンテ・トゥーンベリさんはBBCに対して、娘が活動家になることには当初反対だったと話した。その上で、2012年にアスペルガー症候群と診断されたグレタさんが座り込みを始めるまで、長く鬱(うつ)状態で他人と話さず、食事もとれない状態だったと語り、その彼女が活動を始めて以来、驚くほど変わったと述べた。

スヴァンテさんは、今もグレタさんに浴びせられる「憎悪」が気がかりだが、グレタさんが活動を始める前よりずっと幸せそうなのは安心するという。