天皇杯、神戸が鹿島破り初優勝

国立競技場初の公式戦、2―0

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天皇杯初優勝を果たし、大喜びの神戸イレブンら=国立競技場

 サッカー日本一を決める第99回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)最終日は1日、11月末に完成した東京・国立競技場で最初のスポーツ公式戦として決勝が行われ、神戸が2―0で鹿島を破って初優勝を遂げ、クラブ初のタイトルを獲得した。

 神戸は前半、オウンゴールと藤本の得点でリード。後半は押し込まれる時間もあったが耐え、逃げ切った。賞金は1億5千万円で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も初めて手にした。天皇杯の決勝が国立競技場で開催されるのは6大会ぶりだった。

神戸―鹿島 前半、2点目のゴールを決める神戸・藤本=国立競技場
天皇杯で初優勝を果たしたイレブン(手前下)に歓声を送る神戸サポーター=国立競技場