独断と偏見で選ぶ!プレミアリーグ「19-20ダサセーター」ベスト10

毎年クリスマスの時期に発売されるプレミアリーグ各クラブのアグリーセーター(通称ダサセーター)。

ダサセーターは今や世界各地で冬の風物詩として定着し、12月にはセーター着用で様々なイベントが開かれる。そこで、独断と偏見で今季のプレミア「ダサセーターBEST10」を選んでみた。今季No.1のダサさはあのクラブだ!

10位:アストン・ヴィラ

9位:エヴァートン

アストン・ヴィラとエヴァートンは、どちらも首元から足が伸びるデザインが何とも微妙。恐らく製造元が同じなのだろう。このデザイン使い回しの手抜き感もまたダサい。

8位:マンチェスター・ユナイテッド

一見するとちょっとオシャレ?に見えるデザインだが、ダサさに徹し切れないあたりがある意味ダサい一着だ。

7位:ボーンマス

これはなんとペアで着るセーター!ダサい…のだが、これの使い道がある人がちょっと羨ましい。

6位:クリスタルパレス

デザインがどうこうではなく、青を基調に赤と白という色のセンスが痛いセーターだ。

5位:トッテナム・ホットスパー

ちょっと可愛らしいデザインなのだが、HO!HO!HO!に何とも言えない脱力感を覚える。しかも真ん中の「O」は微妙な表情のサンタクロースだ。

4位:ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ

このノッペリとした表情のトナカイに脱力するとともに、なぜか癒される気分にもなる。癒し効果のあるセーターか?

3位:ブライトン&ホーヴ・アルビオン

トナカイの角をよく見ると左右で形状が違う。ダサセーターとはいえ、このデザインの細かな部分へのこだわりは大したものである。

2位:アーセナル

チームカラーが赤だけにサンタクロースがよく似合うダサセーター。ラカゼットのような強面が着ると、何とも言えない“ギャップ萌え”を感じる。

優勝:ノリッチ

黄色い雪が降る中、肩を組む三匹のペンギン。間違いなく今季のプレミアでナンバー1のダサさだろう。ちなみに帽子は別売りだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社