天皇杯決勝で、見事ヴィッセル神戸が初優勝を果たしました。
天皇杯決勝!神戸が鹿島を下して初優勝!!
2020年、新国立競技場で行われた「天皇杯決勝」
初優勝を目指すヴィッセル神戸と、2019シーズン初タイトルを目指す鹿島アントラーズの一戦は、前半から動く一方的な展開となりました。
前半始まって少し、酒井高徳,ポドルスキの突破からオウンゴールを誘うと、そのまま1トップの藤本が追加点。一気に鹿島を引き離します。
鹿島は突破口を見出すことが出来ず、0-2のまま完敗。ヴィッセル神戸の初優勝が決まり、引退するビジャ選手などを中心に、歓喜の輪が広がりました。
先制点の起点となった「ゴリゴリ突破」が怖いww
先制点のオウンゴールを誘ったのは、元ドイツ代表「ポドルスキ選手」でした。
酒井高徳がペナルティエリア付近で切り返すと、それを強引に奪ってドリブル。クロスが先制点に繋がる結果となりました。