プレミアリーグ第21節が新年最初となる1日に開催し、チェルシーが敵地でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。
【プレミアリーグ】連勝狙うチェルシーが元日マッチに臨む！ トッテナムは新年一発目に強いケインに期待！ 〜第21節プレビュー〜
新年一発目で勝利を収めたいチェルシーは、10分に右サイドからのCKを獲得すると、ウィリアンが右足でクロスを供給。混戦から最後はセサル・アスピリクエタが右足で押し込み、チェルシーが早い時間帯で先制点を挙げる。その後はスコアが凍り付き、チェルシーの勝利かに見えた84分、CKからブライトンのアリレザ・ジャハンバクシュが意表を突くオーバーヘッドで同点に。スタジアムもどよめく展開で、チェルシーが1-1で勝利を逃した。
吉田麻也が所属するサウサンプトンの敵地に乗り込んだトッテナム・ホットスパーは、過密日程の影響を色濃く受けてしまう。持ち前のポゼッションサッカーに鋭さはなく、17分にはダニー・イングスに先制弾を献上。さらに25分にタンギ・ヌドンベレ、75分にはハリー・ケインがハムストリングを痛め負傷交代に。トッテナムが0-1で敗戦し、ケガ人も続出して今後の残る結果となった。
