7万円のワインセットも 沖縄のデパート初売り 開店前に5000人の列 福袋目当て

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大勢の買い物客でにぎわった初商い=2日、那覇市久茂地・デパートリウボウ(落合綾子撮影)

 沖縄県那覇市のデパートリウボウで2日、初商いがあった。新春恒例の福袋を求めて、リウボウによると午前9時半の開店前から約5千人が長蛇の列をつくった。

 リウボウ全館で用意された福袋は全部で7500個。売れ筋は婦人服や化粧品などの1万~2万円のものだという。今年から7万円のワインセットや高級寝具セットなどのオリジナルの福袋も追加。豊富なラインアップに、好みの品を求める人でごった返した。

 列の先頭で待っていた沖縄国際大学の新垣智勇ちはやさん(18)=那覇市=は2日午前1時半から寝ずに並んだ。「最初はさすがに誰もいなかった。紅茶の福袋などを購入したい」と話した。

 家族5人で沖縄市から来た岸本幸子さん(71)は、婦人服が入った1万円の福袋が欲しくて午前8時半に到着したが、売り切れで購入できなかった。代わりにスワロフスキーのアクセサリーの福袋を買い、「かわいいブレスレットが入っていて良かった」と、すぐに手に付けていた。