2013年、コンフェデレーションズカップの日本vsイタリア戦を振り返ります
2013年コンフェデレーションズカップvsイタリア戦
2013年6月、ブラジルW杯を1年後に控えたコンフェデレーションズカップで、日本は強豪イタリアと対戦しました。
ひとつ前の対戦でブラジルに0-3で完敗していた日本は、決勝トーナメント進出のためには絶対に負けられない一戦でした。本田、遠藤、岡崎などベストメンバーで挑んだ試合は前半から日本優勢の展開。
いきなり本田がPKを込めると、その後前半33分。コーナーキックのこぼれ球を長友が中に入れると、香川が相手DFに押されつつもボレー。世界的守護神ブッフォンが一歩も動けないコースに飛び、まさにスーパーゴールで2点目を決めました。
香川真司が決めたスーパーゴールを見よ
このゴールのあと、残念ながらイタリアに4点を奪われ敗戦しましたが、それでも記憶に残るゴールを見せてくれた日本。
東京五輪でもこんなゴールをみたいですよね!