長崎県警などによると、県内での2019年交通事故死者(速報値)は累計33人(前年比－3)となり、2年連続で1954年以降の統計史上最少更新となりました。なお、うち65歳以上の高齢者は16人(－1)と約半数を占めています。
【長崎県内での2019年交通事故死者数】(12月31日現在：速報値)
・ 1月：2人(－2) うち高齢者0人(－3)
・ 2月：1人(－1) 0人(±0)
・ 3月：7人(＋6) 4人(＋3)
・ 4月：0人(－3) 0人(－1)
・ 5月：4人(±0) 2人(＋1)
・ 6月：1人(－2) 0人(－1)
・ 7月：1人(－3) 0人(－2)
・ 8月：4人(－2) 1人(±0)
・ 9月：0人(－2) 0人(－2)
・10月：7人(＋4) 3人(＋2)
・11月：4人(＋2) 3人(＋1)
・12月：2人(±0) 3人(＋1)
・11.0日に1人の割合(上期12.0日/下期10.2日)
・都道府県別：総数36位 増減数17位 増減率20位 人口10万人比39位
・年間死者数：2018年36人 17年47人 16年41人 15年45人 14年49人
うち高齢者： 17人 35人 30人 31人 28人
