山口達也もそうだった!? ジャニーズ“隠れ歌うま”メンズたち

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山口達也

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

ネット上で定期的に話題になる〝歌がうまいと思うジャニーズランキング〟において、大抵の場合、名前が挙がる『嵐』大野智、『KinKi Kids』堂本剛、元『SMAP』木村拓哉といった面々。しかし、実際にうまいとはいえ、彼らのランクインには〝知名度〟という要素も影響しており、歌唱力が高いのに〝影〟に隠れてしまうメンバーも多い。

『V6』の井ノ原快彦は〝実は歌がうまい〟ジャニーズの筆頭。MCやバラエティー仕事が多く、親しみやすいキャラクターなので歌がうまいイメージを持たれていないが、グループでは坂本昌行に次ぐ歌唱力を誇っている。数々のミュージカルで鍛えられ、世界的音楽家フィル・コリンズからも評価された坂本に次ぐと言えば、その実力が分かるだろう

『A.B.C-Z』の橋本良亮は、グループでメインボーカルを務めており、その歌唱力は言うまでもないほど。しかし、グループ自体の知名度が低く、『Hey!Say!JUMP』や『Sexy Zone』といった同年代に比べて目立つ機会がないため、〝歌がうまい〟という事実もファン以外にはあまり知られていないという不遇な位置にいる。

 

封印されてしまった〝山口達也ボーカル〟の名曲

2014年デビューの『ジャニーズWEST』は、『King&Prince』に並んで最も歌がうまいメンバーの多いグループだろう。圧倒的な声量を誇る桐山照史に、地声からは想像できない高い裏声を出せる濵田崇裕。神山智洋、小瀧望もハイトーンなビブラートを得意としており、クセのない優しい歌い方をする中間淳太と、平均レベルでは全グループ中でも1、2を争う歌唱力を持っていると言っていい。しかし、こちらもまだ知名度が全国区とは言えず、せっかくの実力も影に隠れたもったいない状況になっている。

「2018年に『TOKIO』を脱退した山口達也も、かつては〝実は歌がうまい〟の代表的な存在でした。山口は長瀬よりきれいな上、伸びるような歌声をしていて、実は『TOKIO』イチ歌がうまかったんですが、バンド形式のためボーカルの長瀬が歌うことがほとんど。それでも実力がある分ソロパートが多く、〝長瀬以外で唯一ソロパートがあるのは山口〟というシングル曲も少なくありませんでした。カップリングでは山口をメインボーカルにした曲も多いほどで、グループ2番目のヒット作『宙船』のカップリング『リプライ』もその1つ。大人の恋愛と別れを歌った、はかなくも素晴らしい楽曲だったのですが、あの事件のせいでもう一生聞けなくなったのが残念でなりません…」(ジャニーズライター)

元『SMAP』の中居正広は、きちんとした歌声を披露していたことが過去のライブ映像で確認されており、キャラのために〝音痴を演じている〟とウワサされている。〝言うほど下手ではない〟〝ビジネス音痴〟だと考えれば、中居も〝実は歌がうまい〟と言えるかもしれない。