生鮮マグロの水揚げ量が国内有数の和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で4日、初市が行われた。近海で操業していた三重、高知、宮崎の3県のはえ縄漁船6隻がメバチ、キハダ、ビンチョウなどの各マグロ計約37トンを水揚げした。市場に集まった仲買人らは、尾の切り口や腹などを見て肉質を確認した。
マグロ初市に活気 和歌山・那智勝浦
- Published
- 2020/01/04 12:36 (JST)
生鮮マグロの水揚げ量が国内有数の和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で4日、初市が行われた。近海で操業していた三重、高知、宮崎の3県のはえ縄漁船6隻がメバチ、キハダ、ビンチョウなどの各マグロ計約37トンを水揚げした。市場に集まった仲買人らは、尾の切り口や腹などを見て肉質を確認した。
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