ラグビー日本代表・田中史朗選手の息子・真央くんがはじめてのおつかいに挑戦!

日本テレビ系で1月6日放送の「はじめてのおつかい!2020年 爆笑!30年記念スペシャル」(午後7:00)で、2019年の日本を沸かせた、ラグビー日本代表・田中史朗選手の息子・真央くんがはじめてのおつかいに挑戦する。田中選手は「おつかいを終えて、それまではすぐに泣いたりする子だったのに、人として、男の子として目に見えて成長したのがとてもうれしいです」と息子の成長を喜んでいる。

同番組は所ジョージと森口博子のMCで、子どもたちの“はじめてのおつかい”にカメラが密着するバラエティー。スタジオゲストの天海祐希、市川海老蔵、フットボールアワーの後藤輝基、藤本美貴、堀田茜とともに、子どもたちの小さな大冒険とそれを見守る家族の姿を見届けていく。真央くんのおつかいは2段階。まず、お母さんが目の前のお店におつかいを頼み、それができたらお父さんが少し離れたスーパーに行かせることに。まずは、家から目の前の豚肉屋さんまで、笑顔で猛ダッシュする真央くん。「コラーゲン」を頼まれたものの、お店に着くとなぜか出てきた言葉は「とりのももにく」。家の前で見守りながら、できるまで何度もお店に行かせるお母さん。実はお母さんもバドミントンでオリンピックを目指した元トップアスリートで、しっかり叱ってきっちりと言い聞かせる方針のようだ。

後半は選手交代、お父さんの田中選手が登場。お父さんが大好きな「チキン南蛮」を作るため、鶏肉、キャベツとマヨネーズを買うことに。真央くんは迷うことなく、あっという間に大きなスーパーに到着。野菜売り場にくると、キャベツと一緒に、なぜか頼まれていない大きな大根を手にする真央くん。“そんなに重いもの二つも持てるの?”、お店の人の心配をよそに、自信満々な様子。でも、この大根が帰り道に波乱を起こすことになる。真央くんの奮闘ぶりに田中選手は「たった1人でのおつかいは、きっと泣いて帰ってくるだろうと思っていたのに、全く泣かずに笑顔で帰ってきてくれてうれしかった。男らしくなったことが父として誇らしく思います」と胸を張った。

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