千駄ケ谷駅 新ホームがほぼできてた【画像+動画】

東京オリンピックイヤーの2020年。国立競技場や東京体育館の最寄り駅、千駄ケ谷駅も、競技場と同じペースでどかーんと変わる。

1月4日、出張から帰る途中、千駄ケ谷駅をみる。東京体育館側の旧臨時ホームを新宿方面専用ホームに改造・新設する工事がほぼ仕上げ段階に。

この新しい新宿方面ホームは、3月22日から供用を開始する。

ちなみに2019年2月、11か月前はこんな感じだった↓↓↓
https://tetsudo-ch.com/4936290.html

で、↓↓↓の画像たちが現在の新ホーム、見たまま。

改札口や駅前広場へとつながるあたりに、エレベータができた。そのエレベータの両サイドに、ホームと改札階を結ぶ階段ができている。

階段とホームの間には、空間を広くみせるしかけか、ガラス張りの仕切り。

頭上をみると、新ホーム側から支える新たな架線柱もみえた。

新宿方へいくと、新宿御苑千駄ヶ谷門へと続く八幡ガードが。この緑色の八幡ガードは、ほぼ手を付けずに保存されている感じ。

いっぽう、千葉方面の2番のりばは、ホーム面を改良。このあとホームドアが2020 年6月に設置される見込み。

――――通信は5G(第5世代移動通信システム)、都心のJRは2G(五輪とグリーン車)。みたいな。

画像 動画 記事:鉄道チャンネル編集部

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