現地時間4日にラ・リーガ第19節が行われ、レアル・マドリードがアウェイでヘタフェと対戦。アトレティコ・マドリードがレバンテとの一戦に臨んだ。
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ウィンターブレイクで英気を養ったレアルは34分、セットプレーから最後はラファエル・ヴァランヌがチーム新年一発目のゴールをゲット。さらに53分にはトニ・クロースのクロスからヴァランヌが再びネットを揺らし、DFながらドブレーテ（1試合2得点）を達成する。リードを広げたレアルは後半アディショナルタイム、ルカ・モドリッチがダメ押し弾を決めて勝負あり。3-0でレアルが敵地で快勝を収めた。
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本拠地ワンダ・メトロポリターノでの新年初戦を勝利で祝いたいアトレティコは、13分にキーラン・トリッピアーのクロスからアンヘル・コレアが上手く合わせて先にスコアを動かす。16分にレバンテに追い付かれたアトレティコだったものの、2分後にフェリペがヘディング弾で勝ち越し。開始から18分までに3ゴールが生まれる珍しい展開でアトレティコが2020年白星スタートを切った。
