青森県内各地で2020年の仕事始め/青森市役所は新庁舎での業務スタート、市長らテープカット

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青森市役所新庁舎開庁式で、小野寺市長(右)のあいさつを聞く市職員や市議会議員ら=6日午前8時15分
青森市役所新庁舎開庁式で、テープカットする小野寺市長(写真中央)ら=6日午前8時22分

 県内の官公庁や多くの企業・団体は6日朝、気持ちも新たに2020年の仕事始めを迎えた。青森市役所では、新庁舎での業務がスタートした。

 開庁式には市議会議員や市職員ら約60人が参加。小野寺晃彦市長が「新年の幕開けにふさわしく、進みゆく青森市の姿をお届けできたことをうれしく思う。この庁舎が新たなまちづくりに向けたチャレンジの拠点として、市民の皆さまに愛されるよう努めたい」とあいさつし、関係者とテープカットで開庁を祝った。

 三村申吾知事は、幹部職員約100人を前に、今年は北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録に向けた準備を整える「勝負の年」と強調。東京五輪・パラリンピック開催年でもあり「開催効果を最大限獲得できるよう努め、世界に打って出ることを強く意識しながら青森県の魅力を発信していこう」と呼び掛けた。

 弘前市の桜田宏市長は「市政運営の原点は住民福祉の向上、市民の幸せ。市民の声を十分に聞き、市民感覚を大切にし、市民目線でこれからの弘前、新しい弘前をつくるために心を一つにみなさんと励んでいきたい」と呼び掛けた。

 八戸市の小林眞市長は来年度の目玉事業として「市総合保健センター」のオープンを挙げ「こども支援センターは母子保健を含めてワンストップで支援する全国的なモデルとなる施設。市民の健康づくりを進めていきたい」と述べた。