東京証券取引所で6日朝、元号が令和に変わって初めてとなった年明け最初の取引の大発会が行われ、式典には麻生太郎財務相兼金融担当相が出席した。東京株式市場は、米国とイランの軍事的衝突への懸念で売りが強まり、日経平均株価(225種)は急落して始まった。下げ幅は一時500円を超える大幅続落となった。
リスク乗り越え繁栄を 大発会で日本取引所CEO
- Published
- 2020/01/06 14:14 (JST)
東京証券取引所で6日朝、元号が令和に変わって初めてとなった年明け最初の取引の大発会が行われ、式典には麻生太郎財務相兼金融担当相が出席した。東京株式市場は、米国とイランの軍事的衝突への懸念で売りが強まり、日経平均株価(225種)は急落して始まった。下げ幅は一時500円を超える大幅続落となった。
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