【ラ・リーガ】ハーランドはバルサ加入間近だった⁉ 昨冬、若さを理由に撤退していたことが発覚

バルセロナは昨冬の移籍市場で、センターフォワードの補強で若さは妨げになると判断し、経験豊富な選手を採用したようだ。

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昨年バルサは1月の移籍マーケットを利用して、サッスオーロから元ガーナ代表FWケビン=プリンス・ボアテングを獲得。ルイス・スアレスのバックアッパー確保に成功したように見えたが、コパ・デル・レイやリーグ戦に数試合出場しただけに留まり、昨シーズン終了時にレンタルバックとなった。

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一方でバルサは、昨冬の時点でモルデに所属していたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに関心を寄せていた模様。15試合で5ゴールを活躍してた17歳の青年に目を引いていたものの、決定打に至らないと判断しラ・リーガでプレーした経験を持つボアテングに標準を定めたようだ。その後ハーランドはレッドブル・ザルツブルクに移籍し、ヨーロッパで最も人気のあるストライカーの一人に成長。ストライカー問題を抱えるバルサにとって逃した魚は大きすぎたかもしれない。

バルサが昨冬ハーランド獲得を断念したことが発覚

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