武田真治が芸能界引退を決意&実家にひきこもり!?「しくじり」暗黒生活を告白!

過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれるテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:15)が、1月11日(午後11:15)に特番を放送。しくじり先生として俳優、ミュージシャンとして多彩な活動を展開する武田真治が登壇し、「完璧じゃないと満足できず、“できない自分”に絶望しちゃった先生」として授業を行う。

17歳で芸能界デビューして以来、数々のドラマや映画、バラエティーで活躍し、またサックスプレーヤーとしても高い評価を受けてきた武田。しかし、人気バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」に出演していた頃、「芸能界引退を事務所に申し出る」「怪しい自己啓発セミナーにだまされる」「北海道の実家でひきこもり生活を送る」など、テレビのイメージとは違う地獄を味わっていたと語る。その裏には「完璧じゃないと満足できず、“できない自分”に絶望してしまった」ことによる苦悩があったという。自分で思い描いていたベストな結果を出すことができなかった時、ひたすら自分を追い込んでしまい、完璧ではない自分に絶望してしまったのだ。

学生時代、勉強もスポーツも音楽もできてモテモテだった先生は「世界から俺は求められている」と信じて疑わず、16歳で「ジュノンスーパーボーイコンテスト」のグランプリを獲得してデビューを果たした時も自信満々だったと振り返る。輝かしい芸能生活を歩んでいたはずの先生が、日常生活すらままならないほどのうつ状態となり、ひきこもり生活を送るようになった経緯と当時の暗黒生活の全貌が、今回の授業で明らかになる。そして、そんなどん底状態の武田に立ち直るきっかけを与えてくれたある人物を明かす。

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