目に見える成果を 県警が執務始め式

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 県警の執務始め式は6日、県警本部で行われ、大原光博本部長が幹部ら約150人を前に「活動重点を戦略的かつ計画的に推進し、目に見える成果を挙げて県民の期待と信頼に応えてほしい」と訓示した。

 大原本部長は今年の運営方針として「日本一安全で安心して暮らせるとやまの実現をめざして」を基本に掲げた。犯罪抑止対策の推進と犯罪の徹底摘発、特殊詐欺撲滅に向けた対策の推進、サイバー空間の脅威への対処能力向上など7項目を重点としたことを紹介した。

 東京五輪・パラリンピックの警備対策や新しい富山南署(仮称)の開署などを重要課題に挙げた。警察官が能力を十分に発揮できるよう環境を整える必要があるとし、「運営のあらゆる面で合理化、効率化を進め、士気高く、精強な組織づくりに取り組んでほしい」と求めた。