唐沢寿明が仲間由紀恵と初共演!「彼女のおかげでパワーアップを感じた」

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テレビ東京系で1月10日に放送されるスペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」(午後9:00)の合同取材会が行われ、主演の唐沢寿明が登壇した。

同ドラマは、社会にはびこるセクハラやパワハラなどのハラスメント事件を一風変わった手法で痛快に解決する「マルオースーパー」のコンプライアンス室長・秋津渉(唐沢寿明)の奮闘を描くエンターテインメントドラマ。2018年10月期に連続ドラマが放送され、今回約1年ぶりにスペシャルドラマとなって復活する。

今回のスペシャルでは、唐沢をはじめコンプライアンス室で秋津とタッグを組む高村真琴(広瀬アリス)や「マルオーホールディングス」の顧問弁護士・矢沢光太郎(古川雄輝)、秋津の妻・瑛子(石野真子)に娘・菜摘(喜多乃愛)、「マルオーホールディングス」のコンプライアンス室長・水谷逸郎(佐野史郎)、「マルオーホールディングス」社長・脇田治夫(高嶋政宏)といったおなじみのメンバーが再集結。また、今回は副題にもなっている“カトク”こと、労働Gメンの過重労働撲滅特別対策班・鮫島冴子役として仲間由紀恵がゲスト出演する。

約1年ぶりの放送に唐沢は「1年もたつと、なかなか役に入り込めないですよね(笑)」としつつも、「レギュラー陣がそろうと雰囲気も出来上がりました」と現場の結束力を強調。続けて、「今回は仲間さんが入るので、雰囲気も変わりました。彼女のパートが多いということもあり、(広瀬)アリスが割を食っちゃったからかわいそうだなって(笑)」と冗談を交えつつ、現場の雰囲気を語った。

秋津と相対することとなる冴子役の仲間とは今回が初共演。その印象を聞かれると、唐沢は「一度、『功名が辻』の現場であいさつだけはしていたんですけど、仕事は今回初めてです。人の良い人という印象。演技はもちろん任せて安心な人ですよね。演技がうまい人と一緒にやれると楽です(笑)。髪をかき上げるだけで『仲間由紀恵です』という雰囲気を作り上げてる。すごい。一つの個性を作り上げてる人はなかなかいないので。彼女のおかげでパワーアップ感を感じました」と賛辞を送った。

さらに、取材会が年末に行われたこともあり2019年の振り返りを求められると、唐沢は「この作品のテーマの一つに働き方改革があるけど、うちの事務所にも働き方改革を。事務所で俺が一番働いているんだよ。後輩にも頑張ってほしい。あと4年したら俺も赤いちゃんちゃんこだよ(笑)」と“唐沢節”で後輩にエールを送るも、自身の役者人生については「オファーが来るだけありがたい。残念ながら体も元気なので(笑)。でも今ぐらいの年がちょうど体を動かすのにちょうどいいなと思ってて。40を過ぎたあたりからアクションシーンも役作りの一つだと思えるようになった。アクションだけ独立して素早く動いてもしょうがない。アクションを役の一部として冷静に捉えると、いくつになってもできるんだよね。演技を冷静に見つめることができて。今が一番楽しい時期かもしれないですね」と充実一途の様子を見せた。

最後に唐沢は、「内容がギュッと詰まっていて、面白く出来上がっていると思うので、ぜひ見てほしいです。今回も大どんでん返しがあり、先の読めない展開を楽しめると思います。魂を込めて作った作品。見ている人に感動してもらいたい、何か思ってほしいという気持ちで作っているので」と視聴者にメッセージを送り締めくくった。