大東駿介が熱望!「新・ミナミの帝王」の主題歌に10-FEET「ハローフィクサー」が決定

関西テレビで1月13日、18日に放送する「新・ミナミの帝王」(13日午後3:20、18日午後3:00、ともに関西ローカル)の主題歌が、京都出身のロックバンド 10-FEETが歌う「ハローフィクサー」に決定した。

同作は原作・天王寺大氏、萬画・郷力也氏の漫画「ミナミの帝王」を千原ジュニア主演でドラマ化したもの。同作では、これまでも関西にゆかりのあるアーティストに主題歌を依頼してきたが、萬田銀次郎(千原)の舎弟・坂上竜一を演じる大東駿介がドラマ化10周年の主題歌として10-FEETを推薦したことで決まった。

大東は「関西に思いがあったり、ゆかりのあるアーティストが主題歌を担当するという、ここ最近の流れがあったので、関西のバンドで、かつドラマが10周年ということで10-FEETの10にもちょっとかけて。関西でもとても力のあるアーティストなんで、ピッタリやなと思いまして」と理由を明かす。

10-FEETのTAKUMAは「時にはチキンレースのような追い込みで自らの命を懸けてでも一歩も引かない。何度負けても最後に勝つ。勝つまでやるのが萬田はんの流儀。わてら10-FEETも自分に勝つまでやり通すのが流儀。まさかこんなカタチでかかわれると思ってなかったので本当にうれしいです」と喜んでいる。

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