がん患者の就労テーマ

来月室蘭で企業研修会

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 がん患者が治療や療養を行いながら仕事を続ける上で、企業側に求められる就業支援への考え方や対応などをテーマにした「北海道がん患者就労支援研修会」が2月13日、胆振総合振興局で開かれる。参加無料。

 道、道労働局、道産業保健総合支援センター、国立病院機構道がんセンターなど主催。治療を行いながら、仕事の継続を望む従業員への就労支援や治療と仕事を両立する態勢づくりなどについて学んでもらう内容。道内4会場で開かれる。

 研修会では(1)北海道のがんの現状と企業での就労支援の状況など(2)治療と仕事の両立~事業者としてできること(3)長期療養者就労支援事業について~ハローワークが行う再就職支援(4)就労支援の概要とその効果(5)がん診療連携拠点病院での就労支援-について、各機関の担当者が説明する。

 参加対象者は企業事業主、労務管理担当者、がん患者の就労支援に携わる人など。定員は50人。参加希望者は事前の申し込みが必要。申し込み締め切りは1月23日。

 申し込みに関する問い合わせなどは、道保健福祉部地域保健課がん対策グループ、電話011・204局5117番か、胆振総合振興局保健環境部企画総務課、電話0143・24局9844番へ。
(松岡秀宜)