Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が単独初表紙で語った結婚観「いろんな愛の形を考えた」

初出場を果たした「NHK紅白歌合戦」でのパフォーマンスも記憶に新しいKis-My-Ft2から、1月20日スタートの新ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」(日本テレビほか)に主演する藤ヶ谷太輔が、TVガイド2020年1月17日号に登場。グループでは数多く表紙を務めてきたが、個人としては11年のデビューからおよそ8年半にして初の単独表紙を飾った。

ラブストーリーのドラマにちなんで、藤ヶ谷の恋愛観や結婚観にも迫った今回のインタビュー。本作を通して「人と共に生きることをすごく考えさせられた」そうで、「結婚して家族になる」とはどういうことなのか、今の藤ヶ谷がたどり着いた境地が語られている。

また、初恋相手を亡くした過去を抱えて生きる主人公について「忘れられない人って、きっと誰にでもいる」と思いをめぐらせる場面も。たとえば「ロケをしている時に話しかけてくれる人にも、街ですれ違う人たちにも、忘れられない人がいたんだろうなって思うと、すごく優しくなれるというか、寄り添える」と語り、「僕にそういう感覚を与えてくれたのが、このドラマだ」と明かした。

同号では、年末年始に行われたジャニーズのライブリポートも掲載。テレビ中継された令和初の「ジャニーズカウントダウン2019-2020」からは、オンエアの前後も含めて本誌カメラがとらえた120分間を一挙公開。CM中のテレビ未放送トークや、中継終了後に各グループが今年の抱負を語ったエンディングコーナーは必見だ。また、元日に開催されたKinKi Kidsの大阪ドームコンサートにも潜入。堂本光一の誕生日を祝う様子など、MCを中心に名場面を紹介する。

さらに嵐の20周年記念ライブファイナル公演、国立競技場オープニングイベントでのベストショット集に続いて、本誌独占となるSixTONESのツアーファイナル沖縄公演の特集も。SixTONESにとって初の全国ホールツアーであり、ジャニーズJr.として回る最後の“旅”。沖縄の地で見せた6人の熱いステージ、観客も巻き込んでのMC、アンコールのレアなパフォーマンスなど、貴重な瞬間を収めた特別企画となっている。

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