YOSHIKI、古代神殿跡を舞台に情熱的なスーモマーチをピアノで演奏! SUUMOの新CMに降臨!

YOSHIKIが出演する『SUUMO(スーモ)』の新CMが完成。そこはどこか荘厳な雰囲気に包まれる古代神殿跡。雲間からひと筋の光が照らし出すのはピアノを奏でるYOSHIKI。切なくも美しいスーモマーチを弾きはじめる。「あれ...?」。ふと、背後に気配を感じて振り返ると、岩場に佇むスーモの姿が。その存在に気付いたYOSHIKIさんは、今度は力強く情熱的なスーモマーチを演奏。「なんで僕、この曲弾いているんだろう...?」と疑問を抱くYOSHIKI。すると、後方にいたはずのスーモ がYOSHIKIの目の前に立っている。目が合う二人。そして、YOSHKIは抱いた疑問へのひとつの答えに たどり着く。「あ...引っ越したいからだ...」。言葉を交わさずとも通じ合う二人の共演と、今回のCMのためだ けにアレンジされたYOSHIKIの奏でるスーモマーチ。見どころ溢れるCMとなっている。

■オンエア情報

2020年1月9日(木)~ TVオンエア。

2020年1月8日(水)0:00よりTV-CMとメイキングを公式YouTubeチャンネル「SUUMO / スーモ」で ご覧いただけます。

今回の撮影は神奈川県内のスタジオで行われた。スタジオに現れたYOSHIKIは、まずセットや、照明など スタジオ内の雰囲気を確認すると、衣装を自らチェックすることから。黒い細身のパンツに白シャツ、 白レースのロングジャケットと、YOSHIKIらしいスタイルで登場。監督との打ち合わせを終え、ピアノの 前に座ると鍵盤に手を置き、何度もメロディを確認。全ての撮影シーンにおいて手の動かし方や体の向き、目線などを確認。また、監督から「OK!」の声がかかった後も自らVTRをチェックし「ちょっと手の位置 が気になるね」「少し顔が上向きすぎるね」など、気になった部分を監督に伝え、撮り直しのお願いをするなど、 スタッフ一同、YOSHIKIさんの完璧を求める高いプロ意識を肌で感じる撮影となった。全ての撮影工程を終え、 最後に簡易編集されたCM映像を見たYOSHIKIは「うん。かっこいいね」と手応えを感じられた様子。

■映画さながら壮大なセットに感動のYOSHIKIさん。今回のスーモマーチは「心にささる」
「ピアノのフレーズが少し難しかったのですが、弾けて良かったで す」と少しほっとしたご様子。あのYOSHIKIでも難しかったと感じさせる今回のスーモマーチ「すごく 美しく心にささるメロディで、弾いていて入り込めました」と、気持ちを込めて演奏できたそう。 一方、スーモマーチのみならず古代神殿跡をイメージしたセットも見どころの一つ。YOSHIKIも「まるで映画 でも撮っているようなセット」と、その壮大さに感動したようで「以前メキシコの世界遺産の前でピアノを弾いた ことがあるのですが、その時と同じくらいインパクトがありました」とご自身の印象深かった思い出を彷彿とさせ たよう。「壮大な風景の中で弾くと自然と気合が入りました」と、撮影自体も楽しまれたようだった。

■YOSHIKIにとって”住まい”とは? 選ぶポイントはやはり...
日々、世界中を飛び回る多忙なYOSHIKI。住まい選びのポイントを伺うと「やっぱりピアノを弾ける場所は重 要ですよね。しかも僕はドラムもやるので、防音は必須ですね」との回答にはスタッフ一同納得。また、ご自身に とっての住まいとは?という質問については「住まい選びには、なんとなく自分に合う・合わないが直感であると 思う」とYOSHIKIならではの見解。「僕にとって家は本当の自分に帰れる場所。もはや身体の一部というか。 仮に1ヵ月に1週間しか家にいられなかったとしても、その1週間が本当に大切なんです」と、多忙を極める YOSHIKIにとって、自宅がいかに重要な場所であるかを語ってくれた。

■2020年は「これまでの努力を実らせ、夢を実現させる、その”始まりの年”に」
今回、スーモのキャラクターのぬいぐるみを抱えながらインタビューに答えてくれたYOSHIKI。スーモについ ての印象は「愛されるキャラクターですよね。憎めない、何か説得力がある」と笑いながら語ってくれた。そ んなスーモとのCMの注目ポイントを伺うと「YOSHIKIとスーモの共演によるどこにもない二人の世界観を見てほ しい」と回答。「ねっ?」と自らぬいぐるみに問いかけ「うん」と言わんばかりにコクリとスーモを頷かせるお茶 目なやりとりにスタッフ達にも笑いが起きていた。 ここまでフランクにインタビューに答えてくれたYOSHIKIへ、最後に2020年の抱負を伺った。「今まで積み重ねてきた努力が実る一年にしたい。実らせなければいけない。僕はこれまで世界に挑戦して きましたが、 2020年は夢を一つずつ叶えていきたい。その始まりの年になると良いと思います」と、どこか覚悟 を感じさせる回答。また、新成人や受験などを控える若者たちへ「夢は見るものではなく叶えるもの。僕も頑張る のでぜひ皆さんも頑張ってほしい」と熱いエールを送ってくれた。

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