VVDNの5G事業部が5Gソリューション開発のためL1エンジニアリング機能を拡張

VVDNの5G事業部が5Gソリューション開発のためL1エンジニアリング機能を拡張

AsiaNet 82413(0037)

【グルグラム(インド)2020年1月7日PR Newswire=共同通信JBN】VVDNは5Gネットワークインフラ・ソリューション機能を拡張し、戦略の一環としてVVDNは、レイヤー1を中心とした5Gネットワーク機器の設計・開発に関するカスタムエンジニアリングソリューションの提供に注力している。VVDNは5Gレイヤー1 IP(High Phy & Low Phy)も開発し、これらIPはカスタムソリューションの開発を迅速化する。VVDNは、5G分野で以下のソリューションのエンジニアリング実施に焦点を当てている。

*CU/DU
*無線ユニット
*スモールセル
*フロントホールeCPRIマルチプレクサー
*レイヤー1アクセラレーションカード

ジョセフ・ジョージ5G事業部担当バイスプレジデントは「VVDNは5G分野への大規模投資を約束しており、主要重点分野の1つが5Gレイヤー1だ。また、当社顧客向けにターンキープロジェクトを実施し、完全な統合ソリューションを提供することも計画している。当社は、IPのほか、レイヤー1を中心とするカスタムエンジニアリングサービスを提供している」と語った。

VVDNは複数のシリコン企業と提携し、顧客の要求に基づき5GソリューションにFPGAかSOCのいずれかを使用している。シリコンベンダーとの強力なパートナーシップにより、VVDNは以下の業者に5Gリファレンスソリューションを提供できるようになった。

*通信事業者
*ティア1およびティア2の通信機器ベンダー
*大規模システムインテグレーター
*サーバーベンダー

5Gは2020年に弾みがつき、顧客は次世代5Gソリューションを実現できる戦略的パートナーシップを継続的に探している。VVDNは、グローバル市場をターゲットにサービスを提供しており、特定の主要地域に焦点を当てている。ヴィベック・バンサル・エンジニアリング担当プレジデントは「VVDNが5G分野で大幅に収益を伸ばしていくのは確実で、北米、韓国、インド、日本地域で、既に設計上、大きな成功を収めている。VVDNはインドに5Gの先端研究施設をつくるために投資することをコミットしており、これによってインドは5Gソリューション開発の主要なハブになる。さらに、VVDNの製品エンジニアリングと製造の複合能力が、全面的な製品開発と量産に向け当社に協力してくれる顧客を呼び込んでくれるだろう」と語った。

VVDN 5G製品の詳細については、info@vvdntech.com にメールを。

▽VVDNについて
VVDNは、汎用性が高く、革新的で、ワールドクラス品質の製品を提供するというユニークな立ち位置の大手製品エンジニアリング・クラウド・製造企業の1つである。VVDNはインドで最も急速に成長しているODMの1つで、5G、AI、ML、ブロックチェーン、ビッグデータ、アナリティクスなどのテクノロジーを活用し、次の時代に向けたイノベーションを進めている。2007年創業のVVDNは、インドに9つの設計、研究・開発センターと4つの製造工場を置き、米国、カナダ、欧州、韓国、日本にグローバルなプレゼンスがある。

VVDNの詳細については、www.vvdntech.com を参照。

▽問い合わせ先
Anushree Mittal
anushree.mittal@vvdntech.in
+91-9619903712

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Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1062507/VVDN_5G_L1.jpg

ソース:VVDN Technologies