1月2日・3日に行われた箱根駅伝から一週間。今年は例年に増して、より一層高速化したレース展開になった。沿道で応援した「鉄紺ファン」の方々の協力のもと、217.1kmの箱根路を写真で繋ぎ、東洋大の第96回箱根駅伝を振り返る。
(提供表記のないものは編集部撮影)
往路編
往路三連覇のかかった東洋大は11位。苦しい展開の中だったが、2区相澤が前人未到の1時間5分台をマークしたり、5区宮下が区間新記録で区間賞を獲得したりするなど、鉄紺の爪痕を残した。
1区(21.3km)西山 和弥
2区(23.1km)相澤 晃
3区(21.4km)𠮷川 洋次
4区(20.9km)渡邉 奏太
5区(20.8km)宮下 隼人
(復路編に続く)