東洋大の箱根駅伝2020・復路 【写真特集】1月3日

By TOYO Press編集部

 1月2日・3日に行われた箱根駅伝を写真で振り返る写真特集の復路編。東洋大の第96回箱根駅伝、復路・109.6kmを写真で振り返る。

6区(20.8km)今西駿介

6区スタートの芦ノ湖にて。朝日を浴びながら走り出す。(Ichiro Aizawa撮影)
三度目の6区で、4年生の意地を見せつける。(写真提供:青猫)
箱根湯本にて。チームをシード権内に押し上げた。(Ikumi Morio撮影)
ロマンスカーと今西。この後、監督車と合流する。(Ikumi Morio撮影)

7区(21.3km)蝦夷森章太

10km給水は3年の飯島が担当。(写真提供:きなこ)
15km給水は4年の中野が担当。(写真提供:ちさこ)
7位という順位を死守し、魂の走りを見せた。(写真提供:ちばこ)
大磯にて。怪我に苦しんだ期待のルーキーが2年になって初出走。(Ikumi Morio撮影)

8区(21.4km)前田義弘

15km給水は東京五輪50km競歩代表・川野が担当。(Ikumi Morio撮影)
遊行寺の手前にも急激な坂がある。全日本の雪辱を果たすべく、駒沢大、帝京大に食らいつく。(写真提供:みさと)
甫水会も応援。(Michitaka Sato撮影)
藤沢橋で酒井監督が前田に声をかける。(Michitaka Sato撮影)

9区(23.1km)大澤駿

10km給水は同級生の小倉が担当。(写真提供:きなこ)
横浜駅付近での給水は、昨年8区を走った2年の鈴木が担当。(写真提供:青猫)
新子安にて。順位を押し上げることはできなかったが、最後まで粘りの走りを見せた。(写真提供:ちばこ)
生麦にて。悔しさをバネに、来年は鉄紺の真価を見せつけたい。(Ikumi Morio撮影)

10区(23.0km)及川瑠音

10km給水はもう一人の副将、3年の大森が担当。(写真提供:nkmr)
ちょっと楽しそう。(写真提供:nkmr)
田町にて。1年生ながら距離が長くプレッシャーのかかる10区を力走。(写真提供:みさと)
腕には力強く「その1秒をけずりだせ」の文字。シード権を守り抜いた。(写真提供:青猫)
大手町の大歓声に迎えられ、10位ゴール(Hyuga Takemoto撮影)

(了)


謝辞:写真をご提供いただいた皆様、ありがとうございました。

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