2020年のDAIWAは、もちろんルアーも要チェック! 数多ある虫系ルアーカテゴリーに切り込み、発売以来、釣果という絶対的基準で確固たる地位を築き上げた『キッケルキッカー』の生みの親・佐々木勝也さんが放つ“沈む虫”!! これはもう釣れないワケがありません!!
【Profile】
佐々木勝也(ささき・かつや)
2019年の快挙で、2020年は本誌陸王への出場権を勝ち獲った期待の次世代ショアコンペティター。走攻守を揃えたアクレッシブなスタイルが注目を集めている。
名前の由来はエビ(シュリンプ:shrimp)とムカデ(センチピード:centipede)の英名のミックスから。開発者は、あのカエルと虫のハイブリッド生命体『キッケルキッカー』を生んだ19陸王モバイル王者・佐々木勝也さんです。
硬めのマテリアルを採用して、ボディの張りが強く水を押し、7対のレッグはすべての瞬間に微振動してアピール。また、上下左右が均一デザインでフックの装着位置が複数あるため、使い勝手と経済性にも優れています。
チョーチン&トゥイッチで強く水を押し出すヘッド部
スローシンキングタイプですが、通常の虫のごとく表層で誘うのもとても有効。
“ポッパーカップ”を備えたヘッドは、ターゲットに姿を認識させない高速トゥイッチでは強く水を押し、ラインを枝などに介して水面を叩くチョーチンでは他の虫とは一線を画す派手なサウンドを奏でて水面にバスを誘い出してくれます。
カラーは全10色展開!
※写真の他、グリーンパンプキン、スカッパノン、サマークロー、マジックシュリンプもラインナップ。
ただ沈めるだけではない“沈む虫”『シュリンピード』。使い手のアイデアしだいでさまざまな顔を見せてくれそうですね!!